実家のWiFiの電波状況が貧弱でとても困っています。
1階に無線LANの親機を設置しているのですが、親機から離れた位置にある2階の部屋だと回線が弱く、気がつけば4G回線に勝手に変わっていることもしばしば。
現在、里帰り中のため自宅の2階の部屋でバリバリ働く(予定)の私にとって、この貧弱な電波は死活問題。
という訳で、今回はバッファロー社から販売されているWiFi中継機の中から購入する商品を選ぶことにしました。
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WEX-733DとWEX-733DHPの違い
価格.comやアマゾンのレビュー情報から、コンセントに直接さして使用できて、場所をとらず、設定も簡単そうなものという観点で、2つの商品まで絞り込みました。
WEX-733Dは、2014年9月上旬に発売されたモデル。
価格.comやAmazonのランキングで上位に入る人気商品です。
- 有線LANポートの有無
- ハイパワー対応の有無
になります。
型番 | WEX-733DHP | WEX-733D |
外観 | ![]() |
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特徴 | ハイパワーで家中すみずみまでWi-Fiエリアを拡大、スマホタブレットに最適 | コンセント直挿しでスッキリ設置、電波を中継してWi-Fiエリアを拡大 |
ハイパワー | ○ | × |
有線LANポート | × | ○(100Mbps,1つ) |
中継機用SSID | ○ | × |
本体電源スイッチ | × | ○ |
その他は共通規格です。
- 外形寸法…64×86×40mm
- 無線規格…11ac/a (5GHz),11n/g/b (2.4GHz)
- 電源…コンセントに直挿し
Buffalo社の中継機の違いはメーカーサイトのFAQページにもまとめられているので是非参考にしてください。
その他、電波の指向性(飛ばす向き)に違いがあります。
WEX-733DとWEX-733DHP(2.5GHz)は全方向均一に飛ぶのに対して、WEX-733D(5.0GHz)は上方向と横方向に強く飛びます。
今回、私は「WEX-733DHP」を購入する予定です。
中継機を使用して、実家のWiFi回線が改善するか試してみます。
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