Caccoでワイヤーフレームを触ってみた

新居浜のゲーム・WEB制作&企画事務所のミカンワークス・代表の柳川です。

突然ですが、ワイヤーフレームを作る際、どんなツールを使っていますか?

手っ取り早く手書き→パワポorエクセルが多かったんですが、
WEBサイト制作で試しに使ってみた「Cacoo」というツールが触り心地よかったので紹介します。


 

まずは、実際に制作したアウトプットがこちら。

すごくシンプル&ごく簡単な店舗紹介用のWEBサイトを意識して作りました。

とはいえJQueryで例えばスクロールした際に”画像ふわっと演出”などをかませてあげたりすると、シンプルながらもグッといけてるサイトに化けたりするのが、WEBサイトを作る時におもしろいなーと個人的に感じているところです。
商品は6個紹介して、その後に更新情報、最後にアクセスとまあ基本機能を放り込んで、ホームページを会社パンフレットやまず作りた〜い! という方には標準構成セットという感じです。

予算がないわー! ということであれば、縦長1ページでメニューボタンはページ内ジャンプで作成しておいて、順調にビジネスが軌道に乗れば下層ページを拡充していく作戦なんてのもできます。拡張性や可変性を持たせた方が結果的に費用を抑えれたりするもんです。

あとは採用情報や商品紹介の追加もこれだとコンテンツを追加しても耐えうるんではないでせうか。メニューバーをがっつり割ってないので、比較的調整が優しいはず。

 

ちなみに、自社更新システムを入れる際は運営計画も念頭に入れつつ実装した方がよい場合もあるますお。

などなど、なんでその機能が必要なのか、不要なのかを実際に持ち主となる人がなんとなくでも「いる」「いらない」が判断できる程度、わかりやすく伝えるのがディレクターの役目になるんかなと思います。

言葉の選び方、”たとえ”の仕方。うまく理解してもらえた時など、よっしゃーってなります。そのためにも日々勉強っすねーぐぬぬ。

最後に料金の目安ですが、だいたいTOP&下層5ページ前後+自社更新機能をつけるならば、だいたい目安30万程度ではないでせうか。文章+画像素材はご用意いただけるものとして。ただし!1ページでまずは始める場合であれば、もっと料金を抑えることは可能ですです。

ミカンワークスではWEB制作、ホームページ制作のご依頼を承っています。

聞くのは無料なので、お気軽にお問い合わせくださいませ〜

 

 

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