広告配信を管理する便利なツール、DFPの略称でおなじみのDoubleClick for PublishersがGoogleの買収により、サービス名が
Google Ad Managerに変更されました。
変更になる旨は2018年7月20日にメールで通知がされていたのですが、サービス画面はしばらくDFPのままでいつ変わるんだろう?と思っていました。
2018年8月1日、いつも通り管理画面を開くとGoogle Ad マネージャーにロゴが変わっているじゃありませんか。
UI自体はほぼ変わらず、Googleっぽいカラーリングと文字間になったんかな?という印象。
【AD】
GoogleAdマネージャーとは?
GoogleAdマネージャーとは、WEBメディアやアプリなどを運営する事業者がサービス内で配信する広告を管理するためのサービスです。
広告の表示回数が月間9,000万回から有料のサービスになるのですが、よっぽどの大手メディアサイトでない限りは無料で使うことができます。
Google Adwords(これも名称が改変して”Google広告”になるのだそう)は使ったことある人が多いかもしれませんが、意外と知られていないのが、このGoogleAdマネージャー。
私も導入してから数ヶ月、使い勝手が全く理解できず四苦八苦していたのですが、最近になって一通りのことができるようになりました。
(といっても、まだまだ覚えることは山積みですが……)
インターネット上にDFP、つまりGoogle Ad Managerの使い方やトラブルシューティングを分かりやすく説明している記事をあまり見かけなかったので、私自身学んだことや詰まった部分を分かりやすく本ブログで紹介できたらなと思います。
まずは、DFPがGoogle Ad Managerに名前が変わったよー!という紹介でした。
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