Googleカレンダーのリマインダー機能はとても便利。
なのですが、10分前に通知が来て「遅いわ!」と思うことはありませんか?
Googleカレンダーに予定を登録した時、事前に通知がくるリマインダー機能のデフォルトの通知時間は10分前。
予定時間の10分前といえば訪問予定先のすぐ近く、もしくは到着しているくらいの時間帯なケースが多いのではないでしょうか。
Googleカレンダーに登録した予定が10分前に来る通知が遅く感じていたので、変更することにしました。
本記事では、Googleカレンダーの通知を早くする方法について紹介します。
【AD】
通知される時間はアプリから変更できる
ざっくりとした手順は以下の通りです。
- アプリを開く
- 左上の三本ライン(ハンバーガーメニュー)を押す
- 歯車アイコンの設定を押す
- 予定を押す(or通知タイミングを変更したい任意のカレンダー)
- ベルのアイコンの横にある10分前を押す
- お好みの通知タイミングを選ぶ
- 完了
設定ボタンのあと、変更したいカレンダーの名前をタップ
ポイントは歯車アイコンの設定マークを選んだあと、変更したいカレンダーの名前をタップすること(私はここが気づかなかった)。
複数のカレンダーを設定している人は、それぞれ設定画面からカレンダーの名前をタップして通知タイミングを変更する必要があります。
逆に通知を切りたい人はこのベルの画面で「なし」を設定すれば通知が来ることはありません。
私は30分前に変更しましたが、だいたい市内の打合せが多いので30分前といえば出発直前の時。
しばらくこれで様子を見て、これでも「遅いわ!」となるようであれば、通知時間を1時間前に変更する予定です。
この記事へのコメントはありません。