時たま自分がブロガーなのか、ライターなのか、はたまたアフィリエイターなのか、職種がよく分からなくなります。
こんにちは、新居浜でホームページ制作や名刺やチラシといった印刷物制作を行なっている柳川です。
全くもって関係のない話もガンガン書いていこうと思いましたので最近思うことをツラツラと書いていきます。
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ブロガーとライターとアフィリエイター
ブロガーもライターもアフィリエイターも、どんどん職種の境目が曖昧になっていってるように思います。
ライターとはWriterで書く人、Google翻訳によると作家と訳されます。
ブロガーとはブログを書く人、ブログとはWEB上に掲載される個人の日記のようなもの。
アフィエイターとは収入を得るために特定の商品を宣伝する文章や動画を作成する人。アフィリエイトとは商品を紹介して売れるごとに紹介料が入る仕組みのこと。
それじゃあ、柳川はこれのどれに区分されるのか?
答えはよく分かりません。
新居浜びずという地域情報サイトを運営していますが、WEBメディアといいつつも個人の感想などが中心の性質上、ブログ寄りなWEBコンテンツです。他にもアフィリエイト目的でいくつかのWEBサイトやブログを運営しています。
一方で依頼主が求める記事を納品するライター業も少量は受注しています。
最近はWEBメディアに掲載する記事だけではなく、ホームページ用のライティングやLPページのライティング案件なども増えてきました。
ブロガーとライターの違い
私が思うブロガーとライターの違いとは、依頼主が全く存在しないか、存在することもあるかどうか。
ブロガーはあくまでも、自分が書きたいように書く(ただし読者やトレンドなどを考慮する)。
ライターは自分で完結することもあれば、依頼主・クライアントがいる場合があることではないかなと考えています。
最終的にお金なのか、感謝なのかはクライアントによりけりですが、相手がいる場合もあるのがライター業なのかなと考えています。
ブロガーにも相手はいますが、大抵の場合ファンや読者でしょう。
ここにまず、明確な違いがあるのでは?と考えています。
ライターとアフィリエイター
ライターとアフィリエイターは似ています。ただ、商品やサービスを訴求することに特化したライティングを行なっている人がアフィエイターなのかなと思います。
他者が運営するサイト内でアフィリエイト記事を書いている場合は、商品の紹介料ではなく、原稿料をもらう形式なのでアフィリエイターではなくライターだと思います。自分でor他人によって書いた記事が自分が管理するWEBサイトや動画アカウント上に掲載され、読者が購入や利用、登録などの行動によってリターンを得られることをしている人がアフィリエイターだという認識です。
なので、毎月7桁稼いでしまうような上級アフィリエイターの中には、自分で記事を書かずにライターに発注して代理で書いてもらう形で運用している人もいます。
ライターとアフィリエイターの違いは必ず本人が文章を書くか、書かない時もあるかではないでしょうか?
ブロガーとアフィリエイターの違い
ブロガーは日記のようなもの、アフィリエイターは大抵商品やサービスを売るための記事を書く違いがあります。
ブロガーの中には仕事として特定の商品のPRを行う場合もあるでしょう。それでもアフィエイターと違うのは、読者による商品の購入や利用による対価ではなく、ブロガー自身のブランドに対して金銭が発生しているということではないでしょうか。
ブロガーによる商品PR記事はアフィリエイトではなくコマーシャル的な意味合いが強くなってきるかなと考えます。
いかがでしたか?
ブロガーとライターとアフィリエイターの全てを経験している柳川による本人の体感値を中心とした各職業の区分について紹介しました。
結局、だいたい、文章と生きているわけですけどね。
当所では、ホームページや印刷物、WEBメディアに掲載するコンテンツ作成業務(ライティング)を承っています。
少量のお試しから大量発注まで、お客さまの要望にあわせて柔軟に対応しています。
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